前ページでの内容に関連した内容になりますが、高い語学力を持った子供に育てる上で非常に大事な感覚は、親自身こそが、取組み全体を把握して「監督=司令塔」としての役割を果たす必要がある…ということです。

他力本願的な感覚は全て排除し「我が子の高い語学力を本当に実現するのは私自身だ!」という自力本願的な感覚です。

勿論、英語を100%上から教えられる親なんて限られていますから、当然、どこかのスクールに参加させたり、何らかのセット教材などを導入したりします。

でもそれは、単に「英語という言語」を習得させるための「ツール」として使っているだけでり、子供の高い語学力の成長を丸投げする対象ではないってことです。

丸投げするような感覚で向き合っていたら、絶対に整えるべき必須の6ポイントのどことどこが満たされていて、

どの項目が押さえられていない状態になっているのか…などを把握するような流れにはなりません。

まして、押さえられていない項目を、別途、何らかの方法を使って押さえる…みたいなことには絶対にならないでしょう。

もっと言えば、子供が高い基礎英語力を習得し終えるまで、環境条件がしっかり整った状態をキープできているか、常時、テンションを張っておく必要があるわけですから、

スクールなどに丸投げするようなスタンスでは、子供の高い語学力の実現は夢のまた夢となるでしょう。

少し厳しいことを言われていると感じられるかもしれませんが、逆に言えば、親が自力本願的で、子供の高い語学力は自分が全責任を持って作っていくんだ…という意識を持った状態になれれば、丸投げ感覚の他力本願の親と比較すれば、

その差は圧倒的なものとなって現れてくることは容易に想像がつくと思います。

後はそれぞれの環境条件をしっかりと押さえられるかどうか単なる技術的な問題だけになるので、ぜひこの講座と特典をフル活用して、夢を現実のものにしていただきたいと思います。

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これまで、6ポイントの存在は無料の動画でも伝えていたり、メルマガ特典として講義PDFや音声動画などでしっかり公開していますが、

6ポイント全てが整っているスクールがないから不可能だし、せっかく6ポイントを教えてもらったけど結局は意味がない…みたいなことを言われる方もいました。

でも逆に意識の高いパパママからは「6ポイントを何とかして押さえたらOKなんですね!自信でてきました!!」という感想をいただいています。

同じものをお渡しして同じノウハウをインプットしています。

でも、これだけスタンスが異なるんですね。

そんな異なるスタンスで数年間を子供の基礎英語習得に向き合うわけですから、結果に大きな差が出ることは容易に想像がつきますよね。

結局は、親の意識の差が、子供の語学力の成長の成否を握っています。

最も大事なのは「必須環境の6ポイント全て」を押さえられる否か、そして「継続していけるか」です。

そこに徹底してこだわって環境設定をしてください。