親と子の信頼関係こそが「子供の良好な成長」の全てに影響すると思っています
小5の途中までは母親が主体で関わってきましたが、以降はオンライン英会話を軸にパパである私が関わるようになりました。
特に中2の初日からは、毎日1~2時間程度、一緒に英語に向き合う取組みを継続する流れになりましたし、
英語の枠を越え、娘の将来的なビジョン形成をサポートしたり、そこから逆算する形で、今、どういう英語の取組みをしていくべきか実際のカリキュラムを私自身が企画してきました。
毎日一緒にやるってなると、結局、英語ではなく、ほぼ60分全てお喋り…みたいなことになることもしょっちゅうありましたw
このような娘との関わりによって、娘の英語力の成長だけでなく、それ以外の領域においても大きなメリットを得ることができたと実感しています。
それを参加者の皆さんとシェアして、同じようなメリットをぜひ享受してほしいと思います。
おうち英語で「親も一緒に英語に向き合う」とは?
そもそも「おうち英語」を難しく考える必要は一切ありません。
スクールに通ったりする中で、宿題や予習復習などの内容に目を通して一緒に取り組んだり、進捗度合いを確認したりも、おうち英語の取組みとして捉えてしまって全然OKです。
「一緒に英語に向き合う」とは、子供にただ「やりなさい!」と口で言ってるだけでなく、親が時間的にも労力的にもコミットして一緒にになって汗をかく…みたいな「スタンス=姿勢」のことです。
そういうのって、上から口だけであれやれこれやれ…」という状態とは明らかに違ってくるんですよね。
子供の目線になって考えれば、違いの大きさに気付けると思います。
子供からすれば、親も一緒に汗をかいて自分自身の為にいろいろやってくれている!…心で感じていくことになります。
実際、それまで娘だけでやらせていた「語彙力UP」も、孤独に1人で向き合っているより定着度が高くなっていきましたし、英語力の成長以外の「親と子の信頼関係」の部分でも、手に取るように良くなっていくのがわかりました。
良質な親子関係が育っていく
しっかりした親子の信頼、絆に繋がる
子供が本当は何を思っているか、どう考えているかを知れる
子供の英語の理解度がわかる
どこがわかってないかわかる
どういう部分をサポートすれば本人の理解が進むかわかる
どういう言い方をすれば本人のモチベーション上げに繋がるかわかる
どういう未来のビジョンを見せてあげれば本人がより将来に対する希望を感じられるかわかる
親自身の英語力が上がる
英語は教わるものというより、自分自身が理解して習得していくものとわかる
四苦八苦しながらでも継続していくと
親が上から100%上から英語を教えられなくても、一緒に勉強していくスタンスが板につけば、ネットで調べながら様々な疑問を解決していけることがわかるし、それによって実際に課題を解決して子供の英語力を1段1段上げていくことをサポートできる