必須6ポイントを整備する上で重要項目をまとめました
6ポイントを確実に押さえた環境を整えられるか不安…という方もおられると思うので、現実的に意識すべき重要項目だけをピックアップしてをまとめてみました。
最も大事な押さえどころのみをこのページに盛り込んだので、ぜひご参考ください。
直接法か間接法か
- 圧倒的接触頻度の確保や年齢など、直接法が機能する環境を整備できるか?
- 圧倒的接触頻度を確保できない場合、英語で習うことによる理解度の低さを補えるものがあるか?
※帰宅後に親が別途教えるなど - 上記を整備できなければ間接法を選択する方がベター
最適な講師属性
- 直接法なら単純にネイティブ講師でOK、オンラインでのフィリピン人講師等も該当
- 間接法なら日本人バイリンガル講師、ネイティブ&日本人講師のセット属性など
カリキュラム
- 小学校卒業時に英検準2級合格相当への到達を推奨
- どのレベルまで到達でき、どのくらいの期間がかかるか事前に確認
4技能アプローチ
- レッスンが読む書く聞く話すの4技能バランスよくアプローチされているか?
- 宿題にも良いバランスが適応されているか?
(※追加6ポイントの項目だが、これも同時に押さえる!)
接触頻度
- 目安は1日2時間を週4~5日以上(レッスン当日含む)
- スクールからの宿題が出されたり洋書の絵本などが推薦されるか?
- 上記がない場合、予習復習等を軸に接触を親が接触頻度の確保を計画する
- 予習復習以外の取組みについて、スクールにアドバイスを求め洋書の絵本等の推薦を受ける
定着度を高める仕組み
- 要は習った内容を復習して定着させられるかが肝となる
- そのために、習得しきれていない部分を確認できるツール/仕組みがあるか?
- 一般的に言えば「テスト」があるか?
- 復習や習得確認の機会がないようであれば親が計画する
- 習得が弱い部分がわかったら、別途、そこを理解できるよう対策を計画する
必須6ポイントを確認した上での注意点
- スクール等で押さえ切れていないポイントがあった場合、別途、それを補う手段を必ず講じること!
- バケツの穴を全て塞いだ状態を必ず作る!